オランダ留学のブログ

オランダ留学をしたい人、オランダに住みたい人、オランダが好きな人、なんとなくオランダを知りたい人に向けて書いています。

#56 こんな私がまさか留学?!

Dag!

留学生活も約半分ほど経過しました。実は、私にとって、そんな留学を実現できたのは夢のまた夢のようなことです。今回はそんな夢にも思っていなかった留学をどうやって実現させたかと、留学をしたいけどなかなか一歩を踏み出せない方に向けてちょっとしたアドバイスをまとめたいと思います。

少々上から目線の内容になるかと思いますがご了承ください。

 

中学時代は英語が大の苦手

よく、ありがちなタイトルですね。私は、帰国子女でもハーフでもなく、両親がインターナショナルに働いているとか家族が海外志向とか、英語教室に通っていたとかいう、英語に関するアドバンテージは全くありませんでした。子供の頃にアルファベットの歌を覚えて得意気になっていたくらいです。中学でも同じで、英語には全く興味がなく、He am Tom.といった超初歩的なミスも平気でしてました。転機が訪れたのは中学3年生頃だったと思います。初めて塾というものに通うようになりました。そこで運命の英語の先生に出会い、全てがガラッと変わりました。

その先生は文法をしっかりと丁寧かつシンプルに教えてくれて、今までの適当に例文を暗記して適当に単語を当てはめる英語学習法を改めてくれました。その先生に教えてもらい、気づいたら半年くらいで英語が好きになっていました。できると自然に好きになるものです。

そんな感じで、もともと英語が大の苦手で特に好きでもなかった私が、しっかりと腰を据えて勉強したことで、中学卒業時には英語が大好きになっていたのです。

 

高校時代、英語は得意科目に。留学に興味を持つ

中学時代とは異なり、高校では英語が好きでしたし、割と得意科目でした。ちなみに大学受験では英語が得意だと、理系文系問わず有利になるので、英語はコスパの良い科目だと思います。

そして、この頃から割と真剣に、留学したいなあ〜と思うようになってきました。海外に住んでみたい!英語話せるようになりたい!色々な国の人と話したい! そういう思いが湧き出てきました。

しかし、留学というと大金がかかるので、金銭的に迷惑をかけたくなかった私はずっと躊躇していました。「お金」、これがブレーキになってました。

 

初めての海外への切符を手に

そう思っている最中、ちょうど高校でアメリカへの短期留学の応募がありました。しかも、航空券や一部費用は高校が負担してくれるため費用は他の留学よりも安く抑えられるとのことでした。これは自分にぴったりだ!と思い、応募をしてみました。

今まで一回も日本を出たことがなく、これが初海外旅行です。

 

アメリカのサブウェイで

実はこの短期留学、留学本番までの約1年間の英語特訓付きです。ALTのネイティブの先生と1週間に1度の英会話レッスンを1年間続けました。さぞかし、英語は上達して、アメリカでは英会話ができるかなあという心持ちで出発し、いざ最初のランチ、サブウェイへ向かいオーダーをしようとしました。

しかし、店員が何言っているか分からない.....焦りました。適当に相槌して、出来上がったサンドイッチは欲しかったものとは全くかけ離れたものでした。(しかもハーフサイズが欲しかったのに丸々一本のサンドイッチになってしまった。)

このときに、ああ、英語はまだまだだと感じると同時に、次来たときは絶対もっとうまくなってやるという強い思いが心に残りました。

 

大学入学、留学に憧れるも断念

そんなこんなで、大学に入学しました。大学でも、留学したいなあという思いが常に頭にありました。しかし、お金です。大学で留学となると、1ヶ月の短期留学でさえ40万、50万とかかってきます。そういった金額を見て、大学での留学は99%諦めていました。そして、大学院留学を本気で考えるようになります。

大学院留学のためには高い英語力と、成績、研究力が必要なので、大学の成績を高く保つのはもちろん、自主的に英語学習を継続してきました。特に、大学には多くの留学生がいたり、多種多様なイベントがあったりするので、「留学、国際、海外」といったワードを見つけたら、片っ端から足を運びました。日常生活でも留学への憧れから、英語でドラマを見たり、オンライン英会話をしたり、英語でユーチューブを見たり、海外の友達を作ったり、色々試しました。そんなことをしているうちに、いつの間にか英語学習が趣味になっていました。

しかし、留学はできそうにありません。

 

あれ、留学意外に行けるかも?

ある日、留学に関する動画をユーチューブで見ていました。そこでは主に留学の金銭的な話をしていたのですが、よくよく見てみると、奨学金を用いれば、案外お金はかからないことが発覚しました。そして、大学の留学制度をもう一度しっかりと確認し、奨学金も調べ、しっかりと試算したところ、バイト代でなんとかまかなえるくらいの額で留学を実現させる事ができることが発覚したのです!まさに一筋の光です。

そして、そこから本格的に募集要項を見てみたり、実際に現地ではいくらくらいかかるのかを先輩に聞いてみたりしました。そういったリサーチを経て、無事、留学を目指すことにしたのです。

 

交換留学に応募

私が、利用した制度は、大学の交換留学です。なによりも奨学金が手厚いのと、大学のサポートが充実していることからこの制度を選びました。交換留学へは、主に大学の成績とエッセイ、英語力の3つで選考がなされます。成績は無事満たしていたのですが、英語力の面で不安がありました。しかし、なんとかIELTSの目標点を取ることができ、無事応募、そして合格することができ、今に至っています。

 

留学は意外に身近

以上が私が留学を実現させた方法です。私が最近感じることは、今の世の中、熱意ややる気さえあれば、大方のことは実現が可能ということです。大学には色々なイベントやプログラムがゴロゴロ転がっています。無料で海外に行けるプログラムだったり、英会話力アップが見込めるイベントだったり。そして、大学以外にも、多種多様な奨学金など、活用できる手立てはたくさんあります。

留学したいけど「お金が、英語力が」という方にはぜひ、その熱意で、使えるものはどんどん使って留学を実現してもらいたいです。

例えば、金銭的問題で留学を迷っている方は、

  • 奨学金を探す
    給付型の奨学金がたくさんあります。有名なのはやはり、トビタテ留学JAPANです。他にも魅力的な奨学金制度がいっぱいあります。ぜひ調べてみると良いです。
  • 奨学金に応募するために成績を高く保つ
    奨学金に関しては、成績が求められることが多いので、大学一年生の頃からしっかりと成績を高くキープしておくことをおすすめします。
  • バイトをする
    バイトをすれば、お金が稼げます。それで賄うことも不可能ではありません。おすすめは、英語を活かせるバイトです。私は、留学生に日本語を教えるバイトをしていましたが、そこでは英語を話します。英会話の練習ができ、しかもお金がもらえる、最高です。

英語力を上げたい方は、

  • 大学にいる留学生と交流をする
    留学生との英会話練習は一番効果的だと思います。友達にもなれるので最高です。
  • 大学の英語教員を使う
    言い方は悪いですが、どんどん教員を使いましょう。特にネイティブの英語講師は最高のコスパだと思います。私の大学では無料でいつでもマンツーマンで質問ができるので、よく利用していました。都内の英会話スクールなんかだと、30分で数千円なんてザラです。それが大学生という特権を利用して0円でできるのは最高です。

などです。

留学は手の届かない雲の上の存在でしたが、一つ一つ段階を踏んで努力していくことで確実に実現可能なものになります。少しでも迷っている人は、ぜひ行きたい国を調べてみるとかから初めてみるのも良いかもしれません。

 

 

留学ができた!で燃え尽きないで、留学中も全力で成長できるように引き続き頑張りたいです。 

Dag!