オランダ留学のブログ

オランダ留学をしたい人、オランダに住みたい人、オランダが好きな人、なんとなくオランダを知りたい人に向けて書いています。

#3 交換留学に受かるまでの道筋

Dag!

大学一年生までは、留学したい欲はありましたがなんとなく金銭的に無理だし、留年のリスクもあるし、そもそも英語力足りなさすぎるなあといった理由から、大学学部生での留学を諦めていました。しかし、ある留学に関する動画で具体的な出費についてお話している方がいて、その動画を見て初めて、もしかしたら金銭的にはなんとかなるかも!?、と思うようになりました。動画内では、奨学金を利用してかなり出費を抑えているとおっしゃっていました。また、具体的な金額も提示されていて、留学に関する明確なビジョンが自分の中で見えてきたのです。

これを機にいろいろ調べてみると、大学の交換留学がベストで、先述した心配事は大方クリアできそうだということに気づきました。結果、なんとかこの制度で留学を実現させることが (ほぼ) できたのです。

今回は、「交換留学とは」、「交換留学に受かるまで」について紹介していきます。

 

交換留学とは?メリットは?

交換留学を簡単に説明すると、「日本の現在籍大学に在籍したまま、すなわち休学することなく、協定大学に半年もしくは一年間留学できる制度。授業料は日本の在籍大学に払うのみで良く、さらに給付の奨学金が充実している。大学のサポートが手厚い。単位互換が可能」といったところでしょうか。

もちろん大学によって違いますが、私の大学ではこんな感じです。

メリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

  • 安い
    授業料0円、奨学金手厚い、留年せずに済む可能性があるため留年をしなくて済む一年分の諸経費が浮く...など
  • 留年のリスク比較的低い
    これは人によりますが、卒業単位を3年間で揃えたり、派遣先の大学での単位を互換認定したりするといった方法が可能なら、「3年日本の大学、1年留学、4年で卒業」ができます。
  • 英語力がそこまで必要じゃない
    これは私の大学だけかもしれませんが、必要な最低語学力がIELTS5.0、TOEFL iBT60ですのでそこまで高くはないです。普通に大学受験英語ができて、努力ができる人だったら取れる点数です。
  • サポートが手厚い
    大学が主体となって留学を提供してくれているので、大学が色々なことを斡旋してくれます。もちろん無料で。例えば、協定先大学とのメール連絡の仲介、寮やアパートの紹介、留学準備講座の開講、英語提供授業の開講、海外危機管理講座などなど。大学なので信頼が置けます。

留学を80%諦めていた私の最後の手段が交換留学でした。なかなか魅力的な手段ですが、やはり成績基準や語学力基準があるので、入念な準備が必要です。最後に交換留学に受かるまでの道筋を紹介します。あくまで目安として参考にしてください。

 

交換留学に受かるまで

時系列で、やるべきこと、やったほうがいいことをまとめました。こんな感じなのかなあと眺めてください。道のりは各大学ごとに異なるので、留学を希望する方は必ず自分の大学の募集要項を熟読してください。春からの留学と秋からの留学の2パターンの例を示します。

~9月/~3月 準備!!!

準備段階が一番重要です。 どこの国に行きたいか、そこに行くためには語学力はどれくらい必要かを簡単でもいいので調べて、IELTSやTOEFLの目標点数を設定します。あとはその点数に向かってひたすら勉強、受験の繰り返しです。繰り返しと言いましたが、もちろん一発合格を目指したほうがいいです。それら2つの語学試験は受験料が超高いのです。一回2万円以上します。この語学試験を突破しないとそもそも応募することすら出来ないので全力で目標点を超えるよう頑張りたいところです。

大学の成績も基準があります。その基準を超えるように、さらには、ライバルと差をつけるためになるべく高く取っておくといいでしょう。成績はGPAというやつです。前年度までの成績で計算されますので気が抜けません。

あとは、積極的に外国人と話したり英語の授業を履修してみてください。疑似留学体験ができます。英語力も鍛えられるし、外国人の友だちも増えるので、一石三鳥です。

10月/4月 応募説明会

交換留学の応募にあたっての説明がされます。私の大学では、募集要項の読みあわせ的な感じだったそうです。私は体調不良で行けませんでしたが。ここで募集要項をもらっておかないと募集の用紙が得られないのでぜひ参加しましょう。

10月~11月/5~6月 応募期間

応募書類の提出期限は厳格に守られます。一秒でも遅れると受け取ってくれないそうです。当たり前ですが、なるべく早めに出すといいでしょう。応募動機的なものはしっかりと時間をかけてちゃんと書きましょう。

12月上旬/6月中旬~7月上旬 一次選考 (書類選考)

語学力試験基準、成績基準、応募動機などで選考が行われます。

12月上旬/7月上旬 二次選考 (面接)

一次選考で受かった学生が面接を受けます。面接対策は必須です。

12月下旬/7月中~下旬 発表

いよいよ発表です。紙面での掲示とインターネットでの発表が同時に行われました。留学先、期間が決定されます。ネットではなく掲示を見に行ったのですが、誰一人いませんでした。職員の方に不思議がられました。

翌年1~8月/8~翌年2月 色々な準備

ここについては改めて別の記事で紹介したいと思います。

9月/3月 留学スタート!

 

なかなか道のりは長いです。しかも大変です。さらに、大学によっては倍率が高く希望大学に行けなかったり、そもそも留学自体行けないこともあるそうです。ですが、準備をしっかりして臨めば大丈夫だと思います。早めからの対策が大事です。行きたい! 行くかも! と思ったらとりあえず募集要項を見て道のりを確認しておくといいかと思います。

これを書いてる時点でまだ日本にいるので、本当に道のりは長いです...

 

Dag!